葉酸で貧血防止

葉酸で貧血防止

 

葉酸はビタミンB12と共にそのどちらか一方でも不足すると巨赤芽球性貧血の原因となると言われているほど私たちには欠かすことのできない栄養素の一つです。ビタミンB12と同様、赤血球の核酸やたんぱく質の合成を担っている酵素の補酵素としての役割に大きく関わっています。多く含む代表的な食べ物としては、鶏レバー、牛レバー、モロヘイヤ、ほうれん草、アスパラガス、アボカド、納豆、などが挙げられますが、その他、たまごにも含まれています。特にたまごの卵黄に多く含まれていますが、毎日、たまごを少なくとも一個は食べていらっしゃる方も多いと思いますが、たまごなら、幅広い料理に使えます。貧血予防に毎日一個のたまごを食べるのもいいかもしれません。また栄養機能食品として売られている通常の卵の約3倍の葉酸が含まれている「葉酸たまご」というのも市販されています。葉酸は火に弱く、水に溶けやすいという性質があり、調理する過程でその半分がなくなると言われております。そのため加熱しすぎると少なくなるので調理方法を工夫することも大切です。さらに体内にはその半分しか吸収されないので、果物などの調理工程が少ない食べ物を取り入れる工夫も必要です。