葉酸欠乏で感じる症状とは

葉酸欠乏で感じる症状とは

 

葉酸は人の体に必要不可欠な栄養素であり、これが欠乏してしまうと葉酸欠乏症が引き起こされるようになります。
ではその症状としてはどういったものがあるかというと、まず初期のものとしては貧血や疲労感、息切れやめまいといった状態になります。
こうした初期症状が出るまでの期間は人によって異なりますが、葉酸が少ない食事を継続していると数カ月程度で発症するというのが一般的な見解です。
ただ現代ではこうした体の不調を感じる人は少なくありませんし、この程度であればまだサプリメントを服用する程度で治療することが可能です。
ただこれよりも重度の欠乏症になると、味覚の鈍化や体重減少といったようなものから、筋力の低下、酷い時には歩行困難や認知症といったような状態が引き起こされるようになります。
また妊婦が葉酸欠乏症になると母体の体調不良のみではなく、胎児に脊髄・脳の先天異常が生じることもありますので要注意です。
診断としては血液検査を行うだけで簡単に判断することができますし、先に述べたようにまだ初期段階なのであれば特に大きな治療なく、サプリメントの服用で対応することができますので、こうした症状に思い当たる節がある場合は病院を受診してみましょう。